Windows 10 バージョン1809は、致命的なバグにより配信が停止しています。
代わりにWindows 10 バージョン1803のインストールメディアの配信が再開されました。
Windows 10 バージョン1809の致命的なバグ
Windows 10 バージョン1809はアップデートするとユーザーのファイルを消してしまうという致命的なバグが発覚しました。
その代わりとしてWindows 10 バージョン1803 (Windows 10 April 2018 Update)の配信が限定的に再開されています。
こちらのサイトからダウンロードできます。
- Windows 10のダウンロード(Microsoft)
Windows 10 バージョン1809の配信は予告無く始まったため、Windows 10 バージョン1803のインストールメディアを作れず困っている方も居られるでしょう。
いつWindows 10 バージョン1809の再配信が始まるか分かりませんので早めにダウンロードしておいてください。
Windows 10のインストールメディアは逐次更新されています。
ツールのバージョンは変わっていませんが、配信当初の4月末にはBuild 17134.1だったものが、最終版はBuild 17134.112に変わっていました。
まとめ
今回のように前のバージョンの方が安全な場合もありますので、とりあえず最新バージョンは落としておいた方がよいでしょう。
ISOファイルを作成するか、USBメディアで保存するかです。
ツールだけを落としておいても使えなくなります。
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