ネット上ではWindows 10が騒がれていても、店舗では売る製品が無くて、何となく活気が無い状態でしたがやっとNECからWindows 10プリインストールパソコンが発売されます。
各社からWindows 10プリインストールパソコン発売
NECなどからWindows 10プリインストールパソコンが発売されます。
- NEC PC、4K IGZO/Skylake搭載の15.6型ノートなど(PC Watch)
- NEC、4K IGZO液晶とヤマハ2.1chスピーカー搭載の15.6型ノートPC(AV Watch)
- Windows 10全面採用、Skylakeノートも登場──NEC「LAVIE」秋冬モデルの見どころ(ITmedia)
- Windows 10でさらに使いやすい2in1に──「LAVIE Hybrid ZERO/Frista/Standard(ITmedia)
- 下位モデルのスペック強化――「LAVIE Desk All-in-one/Tower」(ITmedia)
- “Cherry Trail”CPUと新デジタイザペン採用──NEC「LAVIE Tab W」(ITmedia)
- ASUS、Windows 10搭載の2015年秋モデルノートPC計5製品を投入(ITmedia)
- 日本エイサー、Skylake/Windows 10搭載の15.6型ノート(PC Watch)
Windows 10プリインストールパソコンのメリットは安定性
Windows 10を利用する場合、Windows 7/8.1からアップグレードしたWindows 10とプリインストールされたWindows 10の大きな違いは安定性です。
まず、メーカーでWindows 10および各社が添付するアプリケーションの動作が保証されることです。
もしもの場合でも復旧は迅速
万が一、初期化しなくてはならなくなっても、復元すればすぐにWindows 10が使えます。
アップグレードした場合は、まずWindows 7/8.1に戻して、更にWindows 10にアップグレードを行う必要があります。
売却時の価値も
もちろん、不要になって処分するにしても、Windows 7/8.1プリインストールパソコンよりWindows 10プリインストールパソコンの方が評価額は高くなります。
メーカー製パソコンの正しい使い方はプリインストールの状態で使い続けること
今後、Windows 7/8.1プリインストールパソコンの在庫処分が行われます。いくら安いからと言ってもそれら在庫処分品を買ってWindows 10にアップグレードして使おうなどと考えないことです。安定性、評価額などから在庫処分パソコンは、結局高くつきます。
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