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Android TVに丸投げしたソニー、アプリ開発で苦慮

AV機器
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Android TV搭載BRAVIAでの録画対応がまたも遅れるそうです。

技術力不足

ソニーのBRAVIAは独自OSでの開発を諦め、Android TVに丸投げしたわけですが、新しいプラットフォームに対応できる技術力が無く、またも予定が遅れるそうです。

Android TVを採用したのもXperiaがヒットし、5匹目のドジョウで儲けようとしているほどのAndroid開発での技術力からの自信だったのでしょう。

しかし、蓋を開けてみたらあまりの違いと4Kという情報量による高速処理の必要性から搭載CPUパワーが不足していたとか見積もりの甘さが露呈したように思えます。

確かにXperiaはZ3までは性能が安定していますのでBRAVIAも今後は安定するでしょう。

しかし、現状では明らかに技術料不足です。10月にできるアプリの完成度にも疑問が残ります。

まとめ

4KTVが売れているそうです。

それでも4K BRAVIAを買おうと考えているなら、もう少し待った方がよいでしょう。

少なくとも発売時点で未実装の機能があるような機種は危ないと考えた方がよいでしょう。

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