Build 17134

Solomonレビュー[redémarrage]

Windows 10 バージョン1803は4月中?

 

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Windows 10 バージョン1803の正式名称は「Windows 10 Spring Creators Update」ではなく「Windows 10 April 2018 Update」になるとの噂があります。

確かにそれを裏付ける情報を見たのですが、今は消えています。

一般リリースは4月30日に決定

名称が「April 2018 Update」に決まっていたようで、それに間に合わせるために、無理に4月にねじ込んだようです。

そして、その通りに配信が始まりました。

 

一般配信は4月?

Windows 10 バージョン1803はブルースクリーンバグの発生により、一度はRelease Preview ringに配信されたBuild 17133.73を止めてまで再ビルドを行い、Build 17134.1で完成したとみてよいでしょう。

Release Preview ringに配信されたのが4月20日ですので、通常日程だと一般リリースは5月になるのですが、こちらの記事では4月の可能性も示唆されています。

4月リリースの根拠はWinHECのビデオに「Windows 10 April 2018 Update」という記述があるからとのことです。

実際、「Windows 10 April 2018 Update」で検索するといろいろな情報が見つかります。

 

Edgeで最初に表示されるページが消失

Windows 10 バージョン1803 Build 17134.1をWindows Insider ProgramのRelease Preview ringでインストールします。

このままだとWindows Insider Programのままですので、「設定」アプリの「回復」の「このPCを初期状態に戻す」で初期状態に戻します。

こうすることでWindows 10 バージョン1803をクリーンインストールした状態となります。

 

画面をキャプチャーするのを忘れたのですが、4月22日にこの状態でEdgeを起動したところ「4月アップデートの新機能」というページが表示されました

この「4月アップデート」と時期が指定されていることが「Windows 10 April 2018 Update」という名称の根拠となっています。

ところが、4月23日に再度初期状態に戻してEdgeを起動したところ別のページに飛ばされて「4月アップデートの新機能」というページが無くなっていました

4月23日時点では「4月アップデートの新機能」というページではなく「Microsoft Edgeのヒント」というページが表示されます。

Windows10-build17134-1-04

Windows 10 バージョン1803 Build 17134.1をインストールした場合、最初に表示されるページは、こちらになります。

このページは、Windows 10 バージョン1803 Build 17134.1のEdgeからアクセスした場合にのみ正しい表示になります。

現在はこのページから、こちらに転送されて、

最終的にこのページが表示されます。

ちなみに、Windows 10(x64) バージョン1803 Build 17134.1のEdgeのUser Agentはこのようになっていますので、エミュレーションができるブラウザーなら正しく表示できるかもしれません。

  • Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/64.0.3284.140 Safari/537.36 Edge/17.17134

 

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「ヒント」アプリの表示にも「4月」表示は無し

また、「ヒント」アプリを見てみるとWindows 10 バージョン1709では「Fall Creators Updateの新機能」となっているのですが、

Windows10-build17134-1-06

Windows 10 バージョン1803では「このリリースの新機能」と正式名称が表示されません。そして「4月」という時期の表示もありません。

Windows10-build17134-1-05

「ヒント」アプリはMicrosoftのサイトの情報に基づいて表示されるので、正式名称が発表されれば変わる可能性があります。

 

やはり4月ではなく5月なのかも

ITmediaの記事を見た時は、私も「4月アップデートの新機能」というページを見ていたので4月かもと思っていました。

しかし、調べていくと、ページが無くなっていたり、曖昧な記述になっていたりと「4月」から遅れるため急遽書き換えたように感じらるのです。

日本にはゴールデンウイークというものがありますので、その最中に配信されると連休明けは仕事にならない可能性があり、できれば5月にしてもらいたいところです。

ただ、クリーンインストールするなら連休中の方がよいのも確かです。

(2018/4/26 追記)

4月26日時点でもWindows Insider Programのブログには動きがありません。4月中だと平日は残り2日で発表と同時に配信は考え難いので、やはり5月配信の可能性が高いです。

(2018/4/28 追記)

結局、名前が先に決まっており、それに合わせるため無理やり4月に間に合わせたようです。4月30日のリリースとなりました。

 

念のために

正式にリリースされるとチャネルという考えに基づいて、一般ユーザーを対象とした4か月の広域ベータテストが行われます。

この期間は、今年になってから始まった強制アップデートは行われません。

そのため、アップデートしたくない場合は従来のアップデート対策が有効です。

Windows 10 Pro バージョン1709の場合は延期設定を行うことで防ぐことができます。バージョン1703以前の場合は正式リリースから365日以上経過しているのでWindos 10 Homeと同じ対策が必要になります。

Windows 10 Homeの場合は、前以って防ぐことはできませんので、配信開始のニュースには注意してください。配信が開始されたらこちらの手順の「Windows 10 バージョン1709の機能更新プログラム」を「Windows 10 バージョン1803の機能更新プログラム」に読み替えて実施してください。

 

まとめ

今週中には正式発表があると思いますが、やはり、一般リリースは5月になるのではないかと思います。

万が一の4月中の配信でPC環境を破壊されないように、対策だけはしておいた方がよいでしょう。

(2018/4/24 アップデート対策について訂正しました)


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