超簡単なWordPressへのSlimBox2の導入

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新しいサイトに移行したのですが、サムネイルでは小さすぎて判読できないダイアログの画像などがあるので元の画像をリンクしたのですが、クリックする度に画面が切り替わって非常に見辛い状態でした。

そのため、So-netブログのようにlightboxのような効果を出せるスクリプトの導入について調べていたところ、WordPressではプラグインを導入するだけで実現できることがわかりました。

So-netブログでの対処

So-netブログでは、画像を表示する時にlightboxのような効果を実現するのに苦労しました。何と言ってもSo-netブログには任意のファイルを置けないため、JavaScriptライブラリーを使うためには、JavaScriptライブラリーを置くサイトをSo-netブログ以外の場所に用意しなければならないからです。

So-netではU-Page+というホームページサービスがあるので、そちらを使ってJavaScriptライブラリーを置く手もありますが、So-netブログだけで実現しようと、本を買ってjQueryを勉強し、幾つかの改良を行ってlightboxのような効果を実現しました。

詳細は、下記の記事を参照願います。

 

WordPressでの対処

いろいろなサイトを見て、lightboxのような効果を実現するJavaScriptライブラリーを探してみると、SlimBox2というのが良さそうに思えました。

WordPressとSlimBox2で検索したところ、こちらのサイトに導入方法が記されていました。

  • 画像を自動的にlightBox風に表示するプラグイン / WP-Slimbox2(WordPress de Website、サイトが無くなってしまいました)

なんと、WordPressではWP-Slimbox2というプラグインを導入するだけでlightboxの効果を実現出来ました。

こんな感じです。表示効果はパラメーターを設定することでカスタマイズできます。

Build 10049_03

 

まとめ

文章重視のブログならSo-netブログでも構いませんが、見せ方に凝り始めるとSo-netブログは非常に不自由です。また、MovableTypeより多くのプラグインが使えることがWordPressの良いところです。自由度の高いレンタルサーバーでの運用と、MovableTypeではなくWordPressを選択したことは、良かったと感じています。

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