本日2015年10月22日に日本マイクロソフトがSurface新製品の発表会を行います。
ニュースサイトでの予想
こちらの記事では、Surface Pro 4、Surface Bookについていろいろ予想しています。
Surface Pro 4についての要点を挙げると、
- 日本での発売は11月1,2週
- 日本でもLTE版は投入されない
- 指紋センサーを搭載したキーボード「Surface Type Cover with Fingerprint reader」は日本では発売されない
とのことです。また、Surface Bookについては、
- 世界的に発売前から品不足になっているため発売はSurface Pro 4より遅れる
- 供給も日本は後回しにされる(供給量が少なくなる)
- 構成は米国と同じ構成が用意される
- 値段は198,000円から
とのことです。
私の予想
高級品志向の日本にはそれなりの製品がそれなりの供給体制で投入されるのではないかと思います。
メインをSurface Bookにするのではないかということです。
このフォルムを見ればSurface Bookであることが一目で分かることは他人にアピールするにはとても良い製品です。
一方、事務用途にはSurface 3をWi-Fi製品まで投入してきたこと、円安で実質価格が上がっていることなどから、値段と性能のバランスで従来と同程度の価格で買えるCore m3モデルあたりをメインに持ってくる可能性があります。
LTEモデルについてはSurface Proでは今まで投入していませんので、今回も投入しないかもしれません。しかし、Y!mobileとの関係が強固になっているなら投入する可能性もあります。少なくとも法人向けにはLTEタイプを投入したいでしょう。
まとめ
Surface Bookが欲しいなら迷ってないで、できるだけ早く予約すべきでしょう。
世界的に供給が不足していますので初期ロットを逃すと年内の入手は不可能などということになりかねません。
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