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SIMフリーiPhoneが、あまりにも高いのでドコモで購入、しかも抱き合わせ(2015年3月)(旧サイト・アーカイブ)

 

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この記事は携帯が一番安くなると言われる年度末に購入したら、比較的安く買えたという話です。iPhone 7を買う時の参考にして頂ければと思います。

iPhone 6 Plusを買おうか迷っていて、とりあえず現状の視察ということで店頭で確認してみたところ、2015/3/31までの価格、抱き合わせのdtabによる割り引きのメリット、解約時の損失などを考慮してもお得と判断し、抱き合わせでiPhoneとdtabを購入したというお話です。

購入動機

親にAndroidを持たせておくのは危ないのでiPhone 6に機種変更したのですが、どうもiPadと画面が違い、電話越しにサポートをしていても限界を感じていました。

TeamViewerを使うことでリモートサポートも可能です。しかし、何故か頻繁に切れること、こちらから操作出来ないこと、相手の画面をみるためには相手にスクリーンショットを逐次撮ってもらう必要があること、などから事実上使い物になりませんでした。

MNPによるキャッシュバックが行われなくなり、25歳以上だと何のキャンペーンも適用されないのでiPhoneの購入は躊躇していました。しかも、SIMロック解除のとばっちりでSIMフリーiPhoneの販売も中止となり、大手キャリアで買うしかなくなっていました。

しかし、年度末の大手キャリア同士の契約獲得合戦でキャンペーンが激化し、iPhoneの実質価格が下がってきました。一方、まだ販売は再開されていませんが、SIMフリーiPhoneはアベノミクスのとばっちりで価格が大きく上がり、大手キャリア版との価格差は大きく開いてしまいました。

そこで、実際の初期費用と運用費用を計算してみたところ、大手キャリアで買って1年後に解約しても、SIMフリーiPhoneを買うより安いことが確認出来たので、実際に販売店での価格を確認することにしました。

キャンペーンについて

申し訳ございませんが、以下はiPhone 6 Plus 64GBでの計算となります。iPhone 6の場合は、全体的にもう少し安くなると思われます。

2015/3/22時点のドコモのiPhone 6 plus 64GBの価格71,280円(税込)は、今行われている「iPhone・iPadデビュー割」の25,920円(税込)が引かれた価格とのことです。この価格は、2015/3/31のキャンペーン終了後は、97,200円(税込)に戻るとのことです。

そして、現状の月々サポートは、3,024円(税込)×24ヶ月で、72,576円(税込)となり、本体価格+1,296円(税込)となります。

ここまでが通常のキャンペーンです。

更に、今はdtab d-01Gとの抱き合わせキャンペーンを行っています。

これは、iPhone(iPhoneに限らないかもしれません)と一緒にdtab d-01Gを契約すると、21,600円(税込)の割り引きが、iPhoneに適用されるというものです。

また、ヨドバシカメラ限定と言っていましたが、分割の場合5000円、一括の場合5,400円の割り引きが更に加わり、加えてヨドバシポイントが10,000ポイント付きます。このポイントは購入時のそのまま割り引きに使うことも出来ます。

dtab d-01Gは、在庫処分かと思ったら、最近発売されたものでした。

以前のdtabは10インチで、今回のものは8インチです。スペックは、Android 4.4.4、ストレージ16GB、11.82GB空き、CPUクアッドコア1.6GHz、画面解像度800×1280です。iPadを使っているためか、あまり速くも遅くも感じません。普通に使えています。横にした場合、左右にスピーカーがあるのでdアニメストアなどを見るとなかなか良いです。ストレージの空き容量が大きいのは、アプリ用ではなく、ビデオのキャッシュ用とドコモは考えているように思えます。

実際の購入価格

キャンペーンの適用で、変な計算をしているのでよくわかりませんが、レシートに記載された項目は以下の通りです。金券支払で処理されている部分が、「iPhone・iPadデビュー割」、dtab d-01G本体価格を1円とする割り引き、抱き合わせ割り引き、ヨドバシ特典の合計となります。

D-01G(S) カシンキ 34,558
D-01G カシシロロム 1
MINIUIMカード DN 1
IPHONE 6 PLUS 97,198
IPHONE 6 PLUS 1
NANO UIMカード 05 1
合計 131,760
内税 9,760
金券支払(ドコモポイント) 69,120
金券支払(ドコモオプション) 2,160
金券支払(ドコモキャンペーン) 16,199
GPM(1カイ) 44,281
ポイント発生 12,796

初期費用と運用費用

2年間ドコモで運用した場合と、SIMフリーiPhoneにIIJのみおふぉんを組み合わせた場合で初期費用と運用費用を計算してみました。

なお、保険については機器ごとに加入するより、クレジットカードのショッピングプロテクションや損害保険の携行品特約などの方でカバー出来る場合もあります。ヨドバシのカードのように、SIMを使う機器を対象外にしているものもあるので、約款を確認してみて下さい。

※大変申し訳ございません。初出時に初期費用と2年間の運用費用の合計に誤りがありましたので訂正致しました。

表に関しての注意点です。

  • iPhone、dtabともに保険には加入していません
  • 初期費用は消費税込、月々の運用費用は誤差が出るので合計で消費税を加えています
  • MVNOで運用した場合の通話料は考慮していません
  • dtabのキャンペーンは、最初はシェアパックで契約する必要があります
  • 2ヶ月目からデータSパックに変更するものとします
  • ドコモの契約は最初の月は、日割り計算となります
  • dtabには5つのオプションを付けさせられますが、1ヶ月は無料なので、その間にオプションを外せば料金はかかりません
単位:円 iPhone 6 Plus64GB dtab d-01G iPhone 6 Plus64GB

SIMフリー

本体価格 44,280 1 119,664
ヨドバシポイント -12,796    
契約事務手数料 3,240 3,240 3,240
初期費用合計 34,724 3,241 122,904
       
カケホーダイプラン(スマホ/タブ) 2,700(税抜)    
データプラン(スマホ/タブ)   1,700(税抜)  
シェアパック10(小容量)(10GB) (9,500税抜日割)    
データSパック(小容量)(2GB) 3,500(税抜)    
2台目プラス   500(税抜)  
SPモード 300(税抜) 300(税抜)  
ユニバーサルサービス料 2(税抜) 2(税抜) 2(税抜)
eビリング -20(税抜) -20(税抜)  
月々サポート -2,800(税抜) -1,800(税抜)  
IIJ みおふぉん     1,600(税抜)
消費税 294 54 128
月々利用料金合計 3,976 736 1,730
       
24ヶ月利用料金合計 95,424 17,664 41,520
初期費用と24ヶ月利用料金の合計 151,053 164,424

契約変更

購入時の契約では、割引サービスについては下記の契約が組まれます。

  • iPhone 6 Plus
    • シェアパック10
    • (データMパック)
  • dtab d-01G
    • シェアオプション
    • (データMパック)

(データMパック)はシェアグループが解除されたときに自動的に適用されるもので、通常は課金されません。データSパックでないのは、ドコモとしてはデータMパックに入ってもらわないとARPUが稼げないためです。

これを、以下のように組み直します。

  • iPhone 6 Plus
    • データSパック
  • dtab d-01G
    • 2台目プラス(データSパック(シェア))
    • (データMパック)

オンラインの手続きでは、一度シェアパックを解約して、2台目プラスを契約するとのことで面倒です。また、指定しなければeビリングの契約となりますので、Web料金明細サービスも申し込むならドコモショップで手続きした方が簡単でしょう。

まとめ

うまく乗せられてバカだなーと思われるでしょうが、まあ、よいのではないかなと思います。何より初期費用を安く抑えられたことは大きいです。事務手数料と日割り計算のシェアパック分は大きいですが、それでもiPhone単体で契約するより1万円ぐらいは安くなりました。

問題は解約時期です。dtabは10ヶ月以上契約していると残りの運用費用より解約料の方が高くつきます。特に1日以外で契約すると月々サポートが翌月からになるのでややこしくなります。iPhoneに関しては、解約料、MNP手数料、MVNO事務手数料を考えると20ヶ月以前で解約すれば安くなりますが、通話料が掛かってきますので、どちらがよいかわかりません。また、iPhoneだけを解約するとdtabの運用費用が跳ね上がりますので、6ヶ月後とか1年後ぐらいに一気に解約するのがよいのかもしれません。

最初の月は日割り計算とのことですので、在庫切れさえなければ、3/31に契約するのが一番安く運用出来るでしょう。

もうすぐ、SIMフリーiPhoneの販売も再開されると思いますが、安く運用するならキャンペーンをうまく利用するのも手だと思います。


SIMフリーiPhoneの販売が再開されたそうです。

価格は、2015年3月上旬に値上げされたときのままです。docomoで買う前に再開されていたらSIMフリーiPhoneを買ったかと言ったら、SIMフリー版もdocomo版も買わなかったと思います。発売時の価格を知っていると、どうしても割高感は拭えませんので。


2015年4月になり、iPhoneも値上げされたそうです。

SIMフリーiPhoneの販売も再開され、MVNOを使う人には関係ないことかもしれません。しかし、迷っていた人には、また迷わすキャンペーンが始まったようです。

「iPhone・iPadデビュー割」の25,920円(税込)よりは少ないですが、9,720円(税込)(月405円)月々サポートが増額されるとのことです。

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