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Windows 10 バージョン1607で実装されたWindows Inkの定規をマウスで使う方法

バージョン1607
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Windows 10 バージョン1607からWindows Inkが使えるようになりました。

タブレット用の機能ですが、マウスで使うには操作方法を知る必要があります。

Windows Inkワークスペース

Windows 10 バージョン1607から使えるようになったWindows Inkワークスペースは、ペンやタッチ操作が使えない機種ではボタンが表示されず、実装されていることにすら気付きません。

キーボードからは[Windows]+[W]で起動できます。

マウスで操作するにはボタンを表示させる必要があります。

タスクバーを右クリックして表示されるメニューから「Windows Inkワークスペースボタンを表示」をクリックしてチェックされた状態にすると

Windows-Ink-01

このようなボタンが表示され、このボタンをクリックしてWindows Inkワークスペースを起動できるようになります。

Windows-Ink-02

[Windows]+[W]かWindows InkワークスペースボタンをクリックしてWindows Inkワークスペースを起動すると、画面右側にいくつかのアプリが表示されます。

付箋は文字入力はできますが、ペンが使えないと手書きの絵は入力はできません。

スケッチパッドと画面スケッチ(スクリーンショット)はマウスで手書き入力が可能です。

Windows-Ink-03

定規の使い方

スケッチパッドを起動すると全画面でこのようなアプリが起動します。

画面スケッチは予めスクリーンショットが背景として表示されることが違うだけでスケッチパッドと操作方法は同じです。

マウスを使ってお絵描きができるのですが、「定規」ボタンをクリックして定規を表示させることができます。

これはiPhoneなどのメモ帳に実装された定規と同じで、定規の縁近くで線を引くと正確な直線が引けます。

定規はマウスでドラッグすることで移動できます。

このままでは斜めの直線しか引けませんが、タッチ操作で角度を変えるには指2本で定規を回転させます。

タッチ操作が使えない場合に定規を回転させる方法の説明が無く分かり難くなっています。

Windows-Ink-04

マウスで定規の角度を変えるには「マウスホイール」を使います。

Windows-Ink-07

定規の上にマウスカーソルをあわせて「マウスホイール」を回転させるとマウスカーソルを中心に定規が回転します。

マウスホイールが回転するごとに引っ掛かる感覚のあるものでは、1回の引っ掛かりで1度回転します。定規中心の分度器は45度ごとに太く表示されるので水平、垂直、斜めが分かり易くなっています。

キーボードシュートカットなどは見つからないので、マウスホイールが付いていないマウスでは回転できないようです。

Windows-Ink-05

スケッチパッドはお絵描きの途中でデスクトップに戻っても保持しているのですが、画面スケッチはファイルに保存するかクリップボードにコピーしないと消えてしまいます。

スケッチパッドはクリップボードからの貼り付けをサポートしていないので、スケッチパッドに引き継ぐこともできません。

サイズに関して、スケッチパッドは画面サイズのままですが、画面スケッチは画面サイズが縮小されてしまいます。画面サイズがFULL HD(1920×1080px)の場合、1888×1062pxとなります。

また、ツールを隠せないのでツールの下に描画するのも難しく、円や四角など定型図形を描く機能が無いのも残念です。

まだまだ発展途上という感じです。

まとめ

単純なことなのですが、最近のアプリはヘルプが無いので検索で見つけられないと使い方が全く分からず困ります。

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