前回のWindowsエクスペリエンスインデックスの結果でプライマリハードディスクの結果が良くなかったので、SSDに換装してみました。
メインマシンに付けようと買ったままだったC300-CTFDDAC128MAGという少し古いSSDをSATA3.0に接続してOSを再インストールした結果は以下のとおりです。
こうなるとやはりグラフィックが足を引っ張るようです。
SSDはメインマシンに実装し使っています。確かにOSの立ち上がりは多少早くなったのですが、慣れてしまうとあまり恩恵も感じず、ソフトも一度起動してしまえば、大量に実装したメモリーにキャッシュされるため、体感的にはあまり恩恵を感じません。
高価なSSDに投資するより、64bit OSで大容量のメモリーを積んだ方が良いと思います。Vistaの時から8GB積んでいますが、通常で2GB程度、大きなファイルをコピーするときで4GBを超える程度なので、利用するソフトにもよりますが、8GB積めば十分だと思います。
なお、SSDは128GBなのでMBRとなり、前回発生したLANドライバーの問題は発生しませんでした。64bit OS環境でのGPTドライバーとの競合という限定的な問題だったようです。
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