第3世代 iPadでの画像取り込み(2)
iOS6にアップデートしたところ、取り込み間隔が短くなりました。「ニンテンドーDSiメトロノーム」で確認したところ、3秒間隔ならば、確実に取り込みが行えます。
第3世代 iPadで画像を取り込むにあたって、1枚取り込んでは5秒数え、1枚取り込んでは5秒数え、としていたところ、正確に時間を測れず取り込みに失敗することが多々ありました。そのため、何か正確に経過時間を測れるものはないかと探したところ、以前購入したNintendo DSi/3DS用の「ニンテンドーDSiメトロノーム」というものがあることを思い出しました。使ってみたところ、取り込みの失敗は殆ど無くなりました。
6秒を正確に測るため、
- ビート、Beat、拍子
- テンポ、Tempo、速度
について、「6、60」、「5、50」、「4、40」、「3、30」などの1周期が6秒になるような組み合わせに設定し、リズムに合わせて、[スリープ]ボタン+[ホーム]ボタンを押すことで正確に6秒の間隔が確保出来ます。
実は、5秒程度だと思っていたのですが、この方法でタイミングをずらしながら取り込みに成功する間隔を測ったところ、5秒以上、6秒未満というところでしたので、6秒に以前の記事も訂正しました。
本物のメトロノーム、iPhoneアプリ、Windowsのフリーソフトなど6秒が測れるものなら何でもよいと思います。
ただ、失敗は少なくなりロス時間は減ったとは言え、問題は、メモリーへの書き込み時間がかかりすぎること。1分で10画面、1時間で600画面しか取り込めません。
iOSは画面取り込みデータを、無劣化のPNG形式で保存するため、背面カメラより画素数が少ないにも係わらず、ファイルサイズが大きくなり、保存に時間がかかっています。PSVITAは割り切って、スクリーンショットをJPEGで保存しています。iOSでは設定でPNGかJPEGの切り替えが出来ればよいと思います。
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