最近のWindows 10のMicrosoft IMEのバカさ加減には辟易していましたが、理由が分かった気がします。
敢えて黙認しているならIMEを変えるしか無さそうです。
Microsoft IMEの予測変換
日本語でパソコンを使うには必須の日本語IMEですが、Windows 10 バージョン1709から変換がおかしくなってきました。
Windows Insiderの集まりなどでMicrosoftの担当者に聞いたりしているのですが、そのような報告は上がっていないと問題にもされません。
しかし、私の使うパソコンはクリーンインストールしようと、Microsoft IMEを初期化しようと、私のパソコンすべてで同じ症状が出ます。
技術用語など、普通の方が使われない表現が多いためかもしれませんが、どうにも納得がいきません。
最近、あることに気付きました。
Microsoft IMEはWindows 10では予測変換が優先され、「ひらがな」で入力していくと予測変換候補が表示されます。
そして、「いわゆる」と入力したところ、このような予測変換候補が表示されました。
Google検索のサジェストを調べてみても、このような言葉は表示されません。誰かしらの意図が働いていることは確かです。
日本語ローカルエクスペリエンスパック
これまでのWindowsでは多言語に対応するために「言語パック」というものが用意されていました。
例えば、日本語版Windowsでもドイツ語の「言語パック」をインストールすればドイツ語の入力や表示ができるようになります。
Windows 10 バージョン1803からは「言語パック」は廃止され、Microsoft Storeから配信される「ローカルエクスペリエンスパック」というものに置き換わりました。
日本語版Windows 10 バージョン1803では「日本語ローカルエクスペリエンスパック」が予めインストールされています。
前記の予測変換の問題ですが、「フィードバックHub」に原因を解析された方の投稿がありますので一部を引用させて頂きます。
この「いわゆる」と、ひらがなで検索を行った時に、
候補順位上位に、問題視されている「いわゆる…」が表示されるのは、
1709版から、1803版へとなった時に、MS-IMEの言語設定が、
「コントロールパネル」から、無くなり、
MS Store Apps の「日本語 ローカルエクセリエンスパック」へと移行。このパッケージが、MS-IME辞書・クラウド候補辞書、以上に、
検索候補順位を優先させる点が、あることが問題なのである。よって、このAppsの開発・設計者の中に、順位上位に表示させるように、
意図的に仕組まれています。(そうした者が、居るということです)
この、結果すら想定していたものと、思われる。
それが、MS内部なのか、下請けなのか、売込み先なのかは、解りません。
問題は「日本語ローカルエクスペリエンスパック」にあるとのことです。
とはいえ、「日本語ローカルエクスペリエンスパック」をアンインストールすると日本語が使えなくなりますので、予測変換候補だけを削除できます。
「いわゆる」と入力して予測変換候補が表示されたところで、[↓]キーで問題の候補に合わせると右端に[X]が表示されるのでクリックすると、予測変換候補に表示されなくなります。
ただし、あくまで表示されないだけで変換履歴を削除したりすると、また、表示されるようになります。
Microsoft IMEは使い物にならない?
今回の問題から、Microsoft IMEや「日本語ローカルエクスペリエンスパック」に日本人が絡んでいないことは明らかです。
邪推すればWindows 10 バージョン1709からのMicrosoft IMEのおかしな挙動も、これに関係したものかもしれません。
だとして、Microsoftがこのようなことを黙認しているなら、今後、更にエスカレートする可能性があります。
全く使えないわけではなく、微妙にイラつく、いやらしいバグを忍び込ませるものです。
ただ、今後プログラミング教育が必須となり、子供がパソコンに触れる機会が増えます。
この変換候補を見た子供に意味を問われた親は、どう答えればよいのでしょう。
フィルタリングソフトがあると言われるかもしれませんが、日本語IMEの変換結果にはフィルタリングソフトは関与できません。
早急に修正してもらいたい問題です。
まとめ
やはり、日本語変換は日本製でないと信用できないのかもしれません。
クラウド変換には抵抗がありますので、ATOKの購入を本当に検討しようと思います。
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