BUFFALOから新型のRAID5対応のNASが発売になります。
BK441Dシリーズ
BUFFALOから新型のRAID5対応のNASが発売になります。
- バッファロー、バックアップ用途に特化したSOHO向けNAS(PC Watch)
- BK441Dシリーズ(BUFFALO)
とは言っても、今回発表された製品はバックアップ専用で、共有フォルダーには対応していません。
現在のBUFFALOのNAS一覧を見てみると、LS-QVLシリーズとLS-QVL/1Dシリーズだけが古い筐体のままです。
- ネットワーク対応HDD(NAS)(BUFFALO)
- LS-QV-L/R5(BUFFALO)
- LS-QV-L/1D(BUFFALO)
今回発表された製品の写真を見てみると構成要素がLS-QVLシリーズに、よく似ていることがわかります。そのため、何年も販売が続いていたLS-QVLシリーズの後継製品の発売が期待されます。
今回も、HDDが4台 + 制御基板 + 冷却ファンと最低限の構成で、他社のNASよりコンパクトに出来ています。
ただし、既に8TBの単体HDDも発売され、容量的には十分な現状では、民生用としてのNASの需要は低いと思われます。そのため自分で増設できるLS-QVL/1Dシリーズ後継製品は発売されないかもしれません。
LS-QVLシリーズの購入を考えているなら、少し待った方がよいかもしれません。
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