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Surface Pro 4などでBluetoothキーボード(ELECOM)が英語配列になる場合の対策

Surface Pro
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Surface Pro 4が発売されてから店頭で見ていると、Type Coverとセットで買う人が多いようです。でも、Bluetoothキーボードを既に持っているなら、それを使うという手もあります。

ところが手持ちのBluetoothキーボードを設定してみると英語配列になってしまうことが多々あります。

ここではSurface Pro 4だけでなくBluetoothキーボードが英語配列になってしまった場合の対策について説明します。

Surface-Pro4-Bluetooth-Keyboard-08

キーボード配列の確認

Windowsで「メモ帳」など文字が入力できる場所で[SHIFT]+[2]を入力してください。

「"」:ダブルコーテーションが表示されれば、「日本語配列」です。

「@」:アットマークが表示されたら、「英語配列」です。

配列設定の変更

日本語Bluetoothキーボードを接続しているのに「英語配列」と認識されるような場合の変更を行うソフトがELECOM製品向けに配布されています。

Windows 10では設定アプリを使ってキーボード配列を変更することもできます

変更方法

Windows 10の場合は「Windows 8~8.1/7/Vista用」をダウンロードしてください。

ダウンロードしたファイルを実行します。ユーザーアカウント制御が表示されたら実行を許可してください。

「次へ」をクリックしてファイルを展開します。

Surface-Pro4-Bluetooth-Keyboard-01

展開が完了すると説明文書が表示されます。

使用方法に従いデスクトップに作成されたフォルダーを開いて、

Surface-Pro4-Bluetooth-Keyboard-04

「UsbKB_JE.exe」を実行します。ユーザーアカウント制御が表示されたら実行を許可してください。

Surface-Pro4-Bluetooth-Keyboard-05

英語配列になっている状態を日本語配列に変更しますので「日本語 106キーボード」を選択して「実行」をクリックします。

Surface-Pro4-Bluetooth-Keyboard-06

再起動の確認のダイアログが表示されます。

再起動して問題無いことを確認して「はい」をクリックします。

Surface-Pro4-Bluetooth-Keyboard-07

再起動後、日本語配列になったか確認してください。

まとめ

ELECOM製品を使っているなら試してみてください。

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