第3世代 iPad (3)

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明日は第3世代 iPadの発売です。予約した店からは、明日、引き渡しが出来るとの連絡がありました。別の店では連絡しないので16日に取りに来るように言われたそうです。

iPad2を予約した時も、予約開始日の午前中には予約を完了したのですが、入荷の連絡があったのは、発売から5日ほど経ってからでした。

発売前のニュースサイトの噂では、今までに無い高解像度のため液晶の生産が追い付かず、当初は出荷台数が少なくなるとも言われていました。

ニュースサイトの記事を見ても、PRとしか取れない物ばかりが目につきます。こちらの記事も、どう見てもPRにしか見えないのですが、大手新聞社がこのような記事を載せるとは。

やはり、第3世代iPadは売れていないような気がします。

初代iPadは提案型で、「こんなものを作ったけど、何か使えない?」と。いろいろ批判されつつも、一定の分野で用途が定まり、その関係のアプリも増えました。

iPad2はそんな中、発売され、初代と違い、購入者は目的を持って買ったはずです。

第3世代は、また、提案型。「ハードを強化してみたけど別の目的で使えない?」と。現時点ではハードの強化が、どれほどの物か確認してから、という人も多いのでしょう。

今回、ソフマップも旧iPadから第3世代iPadへの買い替えキャンペーンは行っていません。もっと一般的に、第3世代iPadを買う時にタブレットを下取りに出すと、タブレットの買取価格が10%アップするとのことです。

明日以降iPad2の買取価格は下がると思いますが、iPad2を持っていて買い替えを迷っているなら、現物を見てからゆっくり考えればよいと思います。

アクセサリーはまだ出そろっていません。本体のシリコンケースやハードケースは輸入品が殆どです。国内メーカーのBUFFALOやサンワサプライなどは店頭に並んでいません。特にスマートカバーのようにカバーを閉じるとスリープに出来るものは少ないです。

画面のフィルターはiPad2と同サイズなので、iPad2のものが余っていれば使えます。これはアクセサリーメーカーに確認しました。

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