第4世代iPod touch購入準備

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昨夜、ふと携帯のメールを見ると明日は中古の日であるとのこと。そういえば、そろそろ第4世代iPod touchの購入準備をしなければならないことを思い出しました。当然、新製品が出れば旧モデルの買い取り価格は下がります。新機種に買い替えで下取りに出すと高く売れる場合もありますが、どこで買うかわからないので、第2世代iPod touchを処分することにしました。

ソフマップは買い取り上限価格が公開されていますので、売るか、知人にあげてしまうかを事前に確認出来るので助かります。もっと高く買い取ってもらえるところはあると思いますが、査定してみてもらわないとわからないので、交通費などを考えると決め打ちで売る方がよいと思っています。

第2世代iPod touchの買い取り価格は、このページで、「キーワードで買取価格を検索」に「iPod touch」と入力して検索すると、一覧が表示されるので、第2世代iPod touch 8GB MC086J/Aの行の「表示」をクリックすると、今日時点では10,500円が現金買取価格の上限と検索されます。定価は19,800円ですから発売1年で約半額ですから、まだ人気がある方だと思います。

試しに、このページで、「JANコードで買取価格を検索」をクリックしてから、手元にある、DVDのパッケージのバーコード部分の数字(JANコード)を入力して検索してみて下さい。買取価格の相場というものが実感できると思います。

ソフマップは買い取り金の受け取り方や、会員になっているか、特別な日か、によって買取価格が変わります。現状は、こちらを見て頂くと違いがわかると思います。今日は7/15で中古の日だったわけで、一番高く売れる日だったわけです。

幸いiPadがあるので、重いのと、大きいのと、人に覗き込まれるのを我慢すれば、iPod touchで出来ることはすべてiPadで出来るので、第4世代iPod touchが出るまではiPadで過ごすことにしました。

iPhone 4で3Gの感度や、Bluetoothの接続性の問題など、アンテナ設計に問題があるまま第4世代iPod touchに引き継がれて発売される可能性もありますが、高解像度と高速性はやはり魅力的です。

 

中古に関しては、前の職場では何でも興味のあるものは購入するが1年経ったら気に入っていても売り払ってしまうという人がいました。最初から売るつもりですから、必要ないものは箱に入れて保管しておき、マニュアルも製品サポートサイトからPDFを落として印刷し、製品添付のマニュアルは箱に入れたままという徹底ぶりでした。すべてハードでしたが、だいたい購入時の半額では売れると言っていました。

昔は中古というものが全く眼中にありませんでした。他人が使ったものという嫌悪感が強かったためです。今でも嫌悪感は変わらないので中古品は買いませんが、売る方なら構わないと思うようになりました。

売る時期を間違えなければ、そこそこの差額でステップアップ出来るので、買い取りを使ったことが無い方は検討してみては如何でしょうか。売るタイミングは重要で、押入れには今では売ることも出来ないLDが大量にあります。

いっそ、中古品を使うという方法もあります。帰りがけに第2世代iPod touch 8GB MC086J/Aの中古品の売値を見てきたところ、16,800円でした。

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