iPad、iPod touch、Pocket WiFiの電池消費
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第4世代iPod touchに変えて以降、Pocket WiFiの電池消費が大きくなり会社ではPocket WiFiを常に充電状態にして凌いできましたが、結局。対策は「機内モード」を「オン」にするのが、一番早いとの結論に達しました。
- 「設定」にタッチ
- 「機内モード」の「オフ」にタッチ(オンにする)
- スリープにする
Pocket WiFiやiPad、iPod touchの電池消耗を抑えたい場合はこの3ステップです。
iOS 4.X以降マルチタスクが明示的に可能になり、逆にアプリを明示的に停止させることは出来るようになりましたが、通信系のプロセスは通常の方法では停止させることが出来なくなったようで、スリープ中でも通信は続行されているようです。
iPadもiOS4.2.Xに上げてから同様の症状となっています。これは、Pocket WiFiの電池を消費させるだけでなく、iPadやiPod touchの電池も消費させます。iPadやiPod touchはPocket WiFiの電源を切ると、接続可能なWiFiに再接続します。自宅に無線環境があれば、スリープ中でも通信しているようです。iPadは元々電池の容量が大きいので消費は気にならない程度ですが、iPod touchは電池の容量が小さいため、前の晩にフルに充電し、スリープにして鞄に入れておき、朝見てみると3割ほど電池が消費されていました。
通知を受けたり、FaceTimeを待ち受ける必要が無い場合は、「機内モード」にしておいた方がよいでしょう。
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