HP Windows Mixed Reality Headset(開発者向け)の販売が再開されます

Mixed Reality
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Windows Mixed Realityは次期大型アップデートであるWindows 10 Fall Creators Updateで本格的に動き出します。

そして使うために必須でありながら一般販売が休止されているHPのHMDが明日再開されます。

Windows Mixed Reality

Windows Mixed Realityは64ビット版Windows 10なら複合現実ポータルを使ってシミュレーションを楽しむことは可能です。

しかし、本当に体験するにはヘッドマウントディスプレイ(HMD)が必須となります。

形状はPlayStation VRなどのVR用のヘッドセットに酷似しているのですが、Windows Mixed RealityはVRではなくMRなため、景色とコンピューター画像を合成するためのカメラが付いています。

現在販売されているのはAcer製とHP製の2種類です。

ところがどちらも開発者向けのため製造数が少ないにも関わらず一般ユーザーも購入しているため絶対的に供給不足となっています。

そのためどちらも販売してもすぐに在庫が無くなり一時休止となってしまいます。

 

HP Windows Mixed Reality Headset

Windows-MR-HMD-11

その中でHPから発売されている「HP Windows Mixed Reality Headset」の再販が決まったそうです。画像の右下のものです。

再販日時は2017年9月5日(火) 13:00からとのことです。

開発者向けでもいち早く入手したいならこの機会を逃さないようにしてください。

今のWindows Mixed Reality用のHMDは有線接続なのでケーブルが必須です。そのケーブルはAcerは直付けですがHPは外すことができます。

 

まとめ

今後も再販はあるでしょうが、次はいつ買えるようになるか分かりませんので注意してください。

なお、一般向けや他社からも今後発売されるようです。

急いでいないならそちらを待った方が安く入手できるかもしれません。

 

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