光コラボレーションでも「Bフレッツ」は蚊帳の外

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So-netも光コラボレーションモデルでの提供を開始しました。

しかし、よく調べてみると、対象となるのは「フレッツ光ネクスト」のみです。

BフレッツはIPv6が使えませんので、使えるサービスが制限されます。それでも普通に使っている分には不便はありませんでした。

しかし、料金が安くなるかもと期待していた光コラボレーションモデルからも除外されました。

Bフレッツからフレッツ光ネクストに移行できない問題は建物側の設備の問題なので、借家やマンションの場合は大家が対応するつもりが無ければ、永遠にBフレッツのままです。

So-netがBフレッツでの光コラボレーションを提供しないことに問題があるとも言えますので、プロバイダーを変えることも、そろそろ考えた方が良い時期なのかもしれません。

フレッツ回線の半数近くもあるBフレッツを広めたNTT東日本の問題は、使えないAndroid 2.3のスマホをばら撒いたドコモの問題と似ているように思えます。

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