So-netも光コラボレーションモデルでの提供を開始しました。
- 「So-net 光 コラボレーション」提供開始、キャンペーン利用で戸建て月額4700円~(Internet Watch)
しかし、よく調べてみると、対象となるのは「フレッツ光ネクスト」のみです。
- So-net 光 コラボレーション 対応回線(So-net)
BフレッツはIPv6が使えませんので、使えるサービスが制限されます。それでも普通に使っている分には不便はありませんでした。
しかし、料金が安くなるかもと期待していた光コラボレーションモデルからも除外されました。
Bフレッツからフレッツ光ネクストに移行できない問題は建物側の設備の問題なので、借家やマンションの場合は大家が対応するつもりが無ければ、永遠にBフレッツのままです。
So-netがBフレッツでの光コラボレーションを提供しないことに問題があるとも言えますので、プロバイダーを変えることも、そろそろ考えた方が良い時期なのかもしれません。
フレッツ回線の半数近くもあるBフレッツを広めたNTT東日本の問題は、使えないAndroid 2.3のスマホをばら撒いたドコモの問題と似ているように思えます。