PS4用HMD

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PS4用のHMDの開発が進められているとのことです。

PlayStation Cameraとの組み合わせで、360度全方向をリアルタイムに向くことが出来るとあるのは、疑問が残りますが、左右180度、視野角と合わせて270度だとしても、ゲーム用としては十分でしょう。

また、PlayStation Moveを諦めきれていないようで、PlayStation Moveとの組み合わせも考えているようです。こういう点では、まだKinectに追いついていないようです。

1920×1080のLCDを左右の目に半分ずつ、960×1080で見せるというので、3DSと同じような構造のようです。視野角は90度とのことで、ソニーの従来のHMDの45度より大幅に広がっています。解像度は落ちてもゲームでは、没入感の方が重要ですので、こちらの方がよいでしょう。

今発売されているゲームを見ても、PS3との違いがわからないPS4ですが、対応ソフト次第とは言え、このような周辺機器が発売されるならPS4を買う価値はあるかもしれません。

ただ、発売時期もわかりませんし、PS4の値下げも考えられます。

週刊ファミ通の販売実績を見ていると、ほぼ、PSVITAと同じ曲線を描いています。PSVITAは順調に売れていると言っていましたが、結局、嘘をついていたため値下げすることになりました。PS4も販売不振を、増税を理由にするために、わざと発売を増税直前にずらしたとも考えられます。

Project Morpheusについては、まずは、国内での製品展示や体験会で確認したいと思います。

 

 

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