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無線LANの干渉対策(旧サイト・アーカイブ)

 

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PLANEXの在庫処分の無線LAN親機を購入したのですが、あまりにiPadなどと繋がらないため、サポートに問い合わせたところ、電波干渉が原因だろうと言われました。

inSSIDer

以前、自宅での電波状況は調べて、問題無いチャネルを使っていたはずなのですが、念のため、inSSIDerという無償ツールで確認してみました。

最初、工人舎のネットブックで試したところ全て1チャネルを使用しているように表示されました。どうも、無線LANアダプターによっては、チャネルを変更できないものがあるようです。

手持ちのWLI-UC-G300HPというBUFFALOのUSB無線LANアダプターに変えて確認したところ、驚きました。

inSSIDer-03

普通の鉄筋コンクリートの古い団地なのですが、17個ものAPが検出されました。隣近所との交流も希薄な現代では、協議して各家のチャネルを決めて干渉を防ぐことは困難です。チャネルをAUTOにして干渉の少ないチャネルを選ばせることも出来ますが、他の家でもAUTOに設定している可能性が高く、安定したチャネルに落ち着かない可能性もあります。

それならば、こちらのチャネルを固定し、AUTOに設定している親機に逃げてもらった方がよいと考えました。グラフを見ながら、他の家からの電波が弱く、空いているチャネルを探します。11nで広帯域に指定した場合、2チャネルを使用しますので、今回は1+5チャネルを指定しました。

結局、PLANEXの在庫処分の親機はそれでも動作が安定しないため売り払ってしまいました。

現在は、BUFFALOのWZR-HP-G450Hを利用しています。購入理由は、大きな3本のアンテナから、電波が強そうな印象を受けたからです。隣近所と協議出来ない以上、チャネルで逃げられないなら、電波強度で力押しするしかないからです。

それでも、階下のNECのAtermの方が強力でした。Atermは外付けアンテナが無いのに強力です。

まとめ

自宅の無線LANの入りが悪い、スマートホンでもすぐに3Gに切り替わってしまうなどの場合は、電波干渉が無いかinSSIDerで確認することをお勧めします。

対策をしても改善しない場合は、2.4GHzを使う機器は無いか探してみて下さい。無線マウス、無線キーボード、無線ヘッドホン、Bluetoothマウス、Bluetoothキーボード、電子レンジなどです。古い携帯電話には使わないのに最初からBluetoothがONになっているものがあります。古いBluetooth機器は無線LANにとって妨害電波の発信源となります。


inSSIDerは有償化され、フリー版の提供は終了したようです。inSSIDerは企業向け製品とされ、家庭用には、Wi-Fi Helperが提供されています。環境を調査して、最適な設定を提示してくれるようですが、30日の使い切りライセンスで$9.99であること、他の家がチャネルを自動に設定していた場合は、再調査が必要になること、metageekのライセンス認証方式はマシン固定で、移す場合はサポートに英語で依頼する必要があることなどの問題があります。昔のフリー版を探した方がよいかもしれません。


inSSIDer Wi-Fi Helperの提供も終了し、inSSIDer 4のみになったようです。

Android版のinSSIDerが発売されたので、これを使った方が良いかもしれません。

同様のアプリで無料版もいくつかあるようです。

iOSではWi-Fiハードへのアクセスができないようで、外付けのセンサーを使用するアプリしかありません。

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