Windows 10

Solomonレビュー[redémarrage]

TechNet Plus Direct (TechNet Professional)(旧サイト・アーカイブ)

 

Pocket

ある時期から、OS無しのパソコンは販売されなくなり、メーカー製パソコンにはWindowsまたはLinuxなどが必ずプリインストールされて出荷されています。メーカ製パソコンを購入する場合は、OSのライセンスなど気にすることはありませんが、古いパソコンをアップグレードするとか、知人からもらったパソコンをアップグレードするとか、部品を買い集めてパソコンをつくるとか、このようなことを考えるとOSの入手方法が問題となります。

まず考えられるのは、パソコンショップやネットショップでWidnows 7 Ultimateなどの製品を購入する方法です。この場合は、本日のヨドバシでの価格は、通常版で40,700円です。

次に考えられるのはDSP版。これは自作PC向けのもので、自作することの証として部品とセットでしか販売されません。本日のソフマップでの「【窓辺ななみ(CV:水樹奈々)オリジナル楽曲CD付き!】DSP版 Windows 7 Ultimate 32bit DVD + USB2.0 PCIボード バルク品 セット」は22,580円です。

「USB2.0 PCIボード バルク品」は1,000円以下ですから、DSP版は通常版のおよそ半額ということになります。

第3の選択として、TechNet Plus Directというものがあります。これはITプロ向けの支援サービスで、製品を買うのではなくサービスの契約となります。

以前は、評価版の提供ということで使用期間に制限があったため、msdnという開発者向けのサービス(こちらは使用期限なし)を契約することが多かったのですが、数年前から、製品版が提供され使用期限の制限が無くなりました。こちらはマイクロソフトとの直接契約で、年間39,000円となります。TechNet PlusとTechNet Plus Directの違いは、DirectではMSのサーバーからISOイメージをダウンロードし自分でCDやDVDを焼く必要があります。

必要なOSのライセンスが1台のPC用だけならDSP版が安いのですが、Windows 7から搭載されたXP Modeの元となるWindows Virtual PC(PC上でもう1台の仮想PCを動作させる環境)にWindows 7をインストールして評価版の動作テストを行ったりすると、とたんにOSのライセンスが不足することになります。

TechNet PlusはITプロが評価することを目的としているため、基本10ライセンスが使用できます。何台もPCを組み立てたり、仮想PCを構築して、いろいろ評価するなら、DSP版よりTechNet Plus Directの方が断然得と言えます。

TechNet Plus Directで提供される製品は、開発ツールやコンシューマ製品を除く、クライアントOS、サーバーOS、Officeなどのアプリ、サーバー製品などとなります。

なお、2年目以降の更新価格は29,000円です。また、TechNet Plusの価格については、年末から春にかけてのMS主催のセミナーで割引クーポンが配布される場合があります。昨年は新規30%OFF、更新20%OFFのクーポンが配布されました。

 

こんな時代ですので、会社のパソコンより自宅のパソコンの方が何倍も速いなどという逆転現象が起きている状況において、最新版のOSやOfficeなどをテストしてみようと思うなら、TechNet Plusという選択肢もあるのではないでしょうか。

2010年6月中旬からTechNetの名称が、TechNet Plus DirectからTechNet Professionalに変更になるとのことです。サービス内容や特典は変わらないとのことですが、異なるサービス間での更新などが出来なくなるとのことです。

Pocket

 

comment closed

おすすめの記事
購読

RSS Feed RSS - 投稿

Twitter
サイト内検索
人気の投稿
最近のコメント


Intel NUC Kit Pentium N3700搭載(BOXNUC5PPYH)

[レビューはこちら]
カテゴリー
アーカイブ