Surface PenとSurface Studio

Solomonレビュー[redémarrage]

新しいSurface Penで真価を発揮するSurface StudioとNew Surface Pro

 

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いよいよ予約が始まった新しいSurface Penですが、その真価が発揮されるのは新しいSurface Proだけではないようです。

新しいSurface Pen

新しいSurface Penとは新しいSurface Proの発表に合わせて発表されたペンです。

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従来のSurface Penと外観の違いは分からないのですが、新しいSurface Proと組み合わせることで、

  • 4096段階の筆圧レベルに対応
  • ペンの傾き検出に対応
  • より速い反応速度

これらに対応するとのことで、最近のペンタブにも勝る性能を搭載してきました。

当初言われていたのは、これらの機能は新しいSurface Proと組み合わせた場合のみの機能であるとのことでした。

 

Surface Studioも ペン対応エンジン搭載

新しいSurface ProとSurface Studioの販売が始まったことで、店頭で見てきました。

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やはり、大きな画面全体が描画領域となるSurface Studioのペンタブ性能は圧巻です。

WACOMのペンタブは画面の外枠にボタンが付いていますので使い勝手がよいのでしょうが、Surface StudioとSurface Dialを組み合わせた環境には到底及ばないでしょう。

本当に惚れ惚れするフォルムです。

ぜひ店頭で実機を見て、触ってみることをお勧めします。

 

ただ、残念なのが、Surface Studioは昨年発売された製品のためスペック的には見劣りします。

新しいSurface Penを使っても添付されている従来のSurface Penと同様に1024段階の筆圧にしか対応しないため、新しいSurface Penは新しいSurface Proでしか真価を発揮できないと思われていました。

 

しかし、どうも実情は違うようです。

店頭で聞いた話によるとSurface Pro 4まではSurface Penの処理はCPUで行っているそうで、ペンの追従性能も80%程度の「なんちゃって」ペンタブ的な性能しかなかったそうです。

多くのレイヤーを使い複雑な処理をする筆で描画しているとCPU負荷が高くなりペンの追従が遅くなるそうです。

これは最近発売された増強版Surface Bookでも同様とのことです。

ところが、Surface Studioと新しいSurface ProにはSurface Penの処理専用のエンジンが搭載されているとのことで、このエンジンと新しいSurface Penの組み合わせで高速なペンの追従を実現できているそうです。

この追従性能はエンジンを搭載しただけではダメで新しいSurface Penと組み合わせた場合のみ発揮されるのです。

 

ここで疑問なのがSurface Studioには何故、ペン用のエンジンが搭載されているかです。

新しいSurface Penの発売が8月に遅れていることを考慮すると、当初からこの性能は計画されていたにも関わらず、新しいSurface Penの開発が遅れてSurface Studioに添付できなかったと考えられます。

 

また、傾きについてはWindows Updateで新しいSurface Pro以外でも対応できるとMicrosoftのサイトにこのような記載があります。

Surface Pen の傾き機能は Surface Pro で利用可能です。 Windows Update により、他の Surface デバイスでも利用可能です。

 

残るは4096段階の筆圧ですが、これに関して店員の話ではWindows Updateでの対応は無いだろうとのことでした。

したがって新しいSurface Penを使えばSurface Studioでも、より速い追従性と傾き検出の活かすことができます。

(Surface Laptopは学習、事務用途のためか傾きには対応しないようです。またペン用エンジンも搭載されていない可能性が高いとのことです。)

 

新しいSurface Penは現状ではプラチナのみ

今回、予約が始まった新しいSurface Penは、

  • プラチナ (シルバー)
  • バーガンディ (ワインレッド)
  • ブラック
  • コバルト ブルー

の4色が発売されます。

しかし、何処もプラチナしか予約を受け付けていません。

Surface Laptopもプラチナしか予約を受け付けていないため、Surface Laptopの供給が安定するのに合わせて他の色も販売されると思われます。

当初、入手困難となったSurface Dialと同様に新しいSurface Penも入手は難しくなる可能性があります。早めに予約しておいた方がよいでしょう。

蛇足ですが、Surface DialはSurfaceシリーズ以外でもBluetooth 4.0が使えれば他のパソコンでも使えます。画面表示は対応しませんので机に置いての使用となります。

 

まとめ

Surface Studioは非常に高価なパソコンですが、実物を見るとその魅力は絶大です。

Surface Studioにはスペックに書かれていない機能もあるようなので、いろいろ情報を集めてみてください。

また、昨年の発売から半年以上も経っての発売となったのは製造が間に合わないためのようで、Microsoftは国内でも販路を絞り大型量販店のみでの販売とのことです。

実物を見るならヨドバシなどの大型量販店に行くとよいでしょう。

Surface Dialはどこでも販売されていますが、展示はSurface Studioが展示されている店舗のみとのことです。

 

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