Surface Pro 4の回復イメージがWindows 10 バージョン1607に変わったとのことです

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Surfaceシリーズは工場出荷時の状態に復元するための回復ディスクをMicrosoftのサイトからダウンロードできるようになっています。

今回、2016年8月にリリースされたWindows 10 バージョン1607のイメージに変更されたとのことです。

Surfaceシリーズの回復ディスク

通常、メーカー製パソコンは出荷時点の回復イメージを内蔵ストレージに格納してメーカーから配布されることはありません。配布される場合でも販売開始時点のイメージのままで、Windowsのバージョンが変わった場合は別モデルとして販売されるため、最新バージョンのWindowsでの回復イメージを入手することはできません。

SurfaceシリーズはWindowsを開発しているMicrosoft製のパソコンということで、言わばWindowsのリファレンスパソコンと言える存在になっています。

そのためWindowsのバージョンが上がってもSurfaceシリーズとは親和性がよくなっています。厳密にはWindowsをSurfaceに合わせこんでいるのですが。

yuzuhiko様からの情報で、Surface Pro 4に回復イメージが既にWindows 10 バージョン1607に変更されているとのことです。

工場出荷時点に戻すにはMicrosoftのサイトから回復イメージをダウンロードして復元する必要があります。

ダウンロードするにはMicrosoftアカウントでサインインしてSurfaceシリーズのシリアル番号を登録する必要があります。中古で入手した場合でも登録とダウンロードは可能ですが保証は受けられません。最後に登録に使用したMicrosoftアカウントにシリアル番号は紐づきます。

既にSurface Pro 4を使っている場合

Surface Pro 4は第6世代Core iであるSkylakeという最新のCPUを搭載したシステムのため、Windows 10の新しいバージョンがリリースされるとすぐに配信されます。

そのため殆どのSurface Pro 4は既にWindows 10 バージョン1607になっていると思われます。

バグの多いバージョン1607ですのでバージョン1511の回復イメージを持っていれば、そのイメージで回復してWindows Updateの「機能の更新を延期する」設定を行えば12月初旬(リリース後4ヶ月)まではバージョン1511を使うことができます。

また、クリーンインストールの方が安定するため、再設定を厭わなければ今回配布されたバージョン1607の回復イメージで回復した方が安定するでしょう。

今後Surface Pro 4を購入する場合

まだSurface Pro 5に搭載する第7世代Core iであるKabylakeは出荷されていないため、Surface Pro 5の製造は始まっていないと思われます。それでも近々Surface Pro 4の製造も終了し在庫分が出回ることを考えると、購入時点ではWindows 10 バージョン1511である可能性があります。

購入後、起動して動作チェックで問題無いことを確認したら、バージョン1607にアップデートせず、最新のバージョン1607の回復イメージで回復してから使うようにしてください。古いバージョンのファイルが残らないためWindows 10が安定します。

Surfaceの回復イメージはCBB

Windows 10には完成度、安定度でInsider Preview、CB、CBB、LTSBと4つの種類があります。

バージョン1511、バージョン1607におけるSurfaceの回復イメージの更新時期を見ると、Surface Proはビジネス向けの製品であることからCBBのリリースに合わせて回復イメージを作成しているようです。

通常CBBはビジネスでの使用にも耐えうる安定性を持っているはずなのですが、バージョン1607については未だに安定していないようです。

まとめ

ダウンロードできるSurfaceの回復イメージがバージョン1607になったことでバージョン1511のイメージは入手できなくなりました。既にダウンロードしている場合は、当面、捨てずに取っておいた方がよいでしょう。

今後、Surface Proを工場出荷状態に戻すとWindows 10 バージョン1607になるということは認識しておいてください。

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