ミューズ ノータッチ泡ハンドソープ 本体の修理または対処方法

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ミューズ ノータッチ泡ハンドソープを使っていると、泡として出なくなることがあります。一度こうなると二度と泡では出なくなります。

自分で修理出来ないかと分解して調べてみましたが、構造上、修理は諦めた方が良さそうです。

対処方法としてはメーカーに問い合わせて交換してもらうか、買い換えるかのどちらかになります。

新型について

そうとう売れたのか、あまりに故障が多かったのか、現在は新規設計された第2世代が販売されています。この記事で説明しているのは第1世代のものです。

第2世代についてはこちらの記事を参照願います。

新型ミューズ ノータッチ、本体の構造と旧型との違い
ミューズ ノータッチ本体が壊れたので新しいものを購入したところ、新タイプが届きました。 旧タイプより分解は難しく、修理は考えず、交換、または買い替えた方がよいでしょう。

ミューズ ノータッチ泡ハンドソープ

2012年にミューズブランドから発売された泡ハンドソープの電動ディスペンサーです。

ノータッチ泡ハンドソープ
ノータッチ泡ハンドソープ

「ミューズ」ブランドは何度も譲渡され、現在は製造販売元がレキットベンキーザー・ジャパン株式会社、発売元がアース製薬株式会社となっています。

使ってみると結構便利なのですが交換用のボトルが普通の泡ハンドソープの倍以上の値段です。

泡ハンドソープ
泡ハンドソープ

自分でボトルを詰め替えることで値段の問題は解消したのですが、やはり機械ですので故障します。

ミューズ ノータッチ泡ハンドソープ ボトルの詰め替え方
汚れた手を洗う時にポンプ式の液体石鹸を使うと容器が汚れてしまいますが、デパートのトイレなどにあるような手をかざすだけで石鹸が出てくるものがあれば容器を汚すこともありません。 ミューズノータッチは安価に、それを実現した製品ですが交換用のボトル...

個体差があるようですが、だいたい電池を交換する前に泡として出なくなり捨てることになります。

製造販売元への問い合わせ

検索してみると「お客様相談室」に問い合わせれば交換してもらえるという記事を見つけることができます。

お客様相談室の電話番号は製品ページや製造販売元でも公開していません。ミューズのサイトの「お問い合わせ」にある電話番号とも違います。

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ミューズは殺菌のエキスパート ミューズは幅広いバイ菌から家族を守るをテーマに生まれました。 薬用石けんのトップブランドとして70年以上の歴史があります。
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お客様相談室に連絡する場合は、ミューズ ノータッチ泡ハンドソープのパッケージの紙の説明書/保証書かボトル裏面に電話番号が記載されています。

現在は03で始まる番号ではなく0120で始まる番号です。0120で始まる番号が記載されていない場合は、03で始まる番号にかけると新しい番号の案内が聞けます。

修理する場合

修理は難しいでしょう。はめ込みや接着部分があるので元に戻すのは難しいでしょう。

自分で修理を試みる場合は以下を参考にしてください。

内部構造

底面の電池交換用の蓋を外します。

本体の後ろを手前にして両手で逆さまに持ちます。防水仕様なため固いですが、底蓋の出っ張りを両手の親指で押し上げると開けられます。

4本の単3電池を外すとネジが見えますので、プラスドライバーで3本のネジを外し、ボトルを入れる部分を繋ぎ目から外します。

 

赤外線LEDを接着剤で止めてありますので外すと、このように内部構造を分離できます。

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故障個所の推測

構造は泡ハンドソープ用のシリンダーと空気用シリンダーをモーターの入ったギアボックスで1回往復させるものです。

泡にならないことから混合する空気の経路を調べます。

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空気用シリンダーのピストンには、空気取り込み用弁が付いています。

※コメントで頂いた情報によると、このピストンとシリンダーとの間に隙間ができて空気が漏れている可能性があります。

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液体ミューズとの混合部分の前には空気が逆流しないように弁が付いています。

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以上から、泡を作るために混合する空気の経路で疑わしい部分は、以下の部分になります。

repair-muse-no-touch-07

実際、泡にならなくなったミューズノータッチを調べてみましたが、空気の経路に液体ミューズが逆流した形跡は無く、詰まっている部分も見つかりませんでした。

残る可能性として空気混合泡生成部があります。

固くはめ込まれた複数の部品で構成されており、この写真で左から右に泡ハンドソープが流れます。左の部品の中の小さな空間に、真ん中の部品のピンクの部分の溝から空気が流れ込んで混合されて、真ん中の部品に入ります。

repair-muse-no-touch-08

空気はピンクの部品の上下左右の4つの溝から手前に向かって流れ込みます。空気の通る部分は非常に狭いので、逆流や詰まりは起きない気がします。

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空気と混ざった泡ハンドソープは、このフィルターの小さい穴を通って泡になります。

写真では分かり辛いですがフィルターの下の部分が少し破れていました。

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破れた部分を接着剤で塞げば、また泡が出るようになるかもしれませんが、ここまで分解して元に戻すのは大変でしょう。

直せる可能性のある部分

コメントで頂いた情報と、ミューズ ノータッチ泡ハンドソープのQ&Aから、空気混合泡生成部ではなく空気用シリンダーの密閉性が原因である可能性があります。(「5.本体故障・不具合・製品保証について」の「Q18: 泡がでません。 」)

https://musejapan.jp/faq/

空気用シリンダーを分解し、空気用シリンダーピストンの縁や空気取り込み用弁を洗うかアルコールなどで拭いて空気の漏れを減らせば、また泡が出るようになる可能性があります。空気用シリンダーピストンはギアーボックスから外せないようなので綿棒などで拭くことになると思います。

 

専用ディスペンサーに買い換えるべきか

ミューズ ノータッチ泡ハンドソープは故障が多いので他社の専用ディスペンサーを買った方がよいという意見をよく見ます。

私も今使っているのが3台目です。最初の2台は電池交換前に壊れて買い換えたのですが、3台目は電池を3回交換していますがまだ使えています。

要は個体差が激しいのです。

ボトルも詰め替えて使っていますので、それならばいっその事、他社の専用ディスペンサーに買い換えようかと何度も考えました。

しかし専用ディスペンサーも構造は同じです。多少部品の良し悪しはあっても故障する可能性はあります。

そう考えると専用ディスペンサーは買い替え時の負担が大きくて手が出せませんでした。

その点、ミューズ ノータッチ泡ハンドソープなら買い換えても1200円程度でボトルも1本付いてきます。実質的な本体価格は700円程度ですから専用ディスペンサーは4倍程度の値段ということです。

そして補充も、ボトルへの詰め替えておけばボトルの交換だけですからものの数秒で終わります。これはミューズ ノータッチ泡ハンドソープの最大のメリットであり専用ディスペンサーでは不可能です。

最近は詰め替えの回数を減らす500mlのタンクを持った専用ディスペンサーも出てきていますが、大きくてミューズノータッチと同じスペースには置けません。

これらの理由から私はミューズ ノータッチ泡ハンドソープを使い続けることにしました。どちらの方が自分に向いているか検討してみてください。

(追記)

ミューズノータッチが入手困難で、以前の倍以上に実勢価格が上がってしまいました。理由はボトルが付属するからでしょう。

一方、専用ディスペンサーの値段は変わっていません。そのため、現状では専用ディスペンサーも検討してみてください。

新型ミューズノータッチが連続して壊れたので、今はこれを使っています。10回以上詰め替えていますが壊れていません。新型ミューズノータッチより押し出す力が強いため壊れにくいようです。

1回に出る量を0.6gに設定できるので節約もできます。タンクの容量はボトル1本と同じです。お勧めです。

Amazon定期お特便を使うという手

「ミューズ ノータッチ 泡ハンドソープ 本体+ 詰替250ml」はAmazon定期お特便の対象となりました。しかし、今は安定して仕入れられないためか定期お得便が使えません。入荷状況によって使えるタイミングもあるので時々見てみるとよいでしょう。

壊れること前提で定期的に買い替えることを想定しているのでしょう。機能は同じですが色違いのキッチン用の方が若干安いようです。また、キャラクターものやセットものも知らない人が多いためか安いことがあります。

壊れることが前提という点は、メーカーに文句を言いたいですが、逆に考えると、ドラッグストアなどより安く買えることになります。

定期お特便のメリットは、

  • 2000円以上という送料無料の制限が無く、送料は常に無料
  • 単体でも10%OFF、3種類以上の定期お特便を1回の配送にまとめれば15%OFF
  • 配送スケジュールの変更、キャンセルは毎月の発送予定日の5日前までは可能

ということです。

極端な例では1個だけ購入するのに定期お特便を使うこともできます。

現時点での通常価格は1,236円で2000円以上でないと送料が無料にならない制限がかかります。定期お特便は10%OFFの1,112円で送料は無料です。

故障してメーカーに問い合わせることに抵抗があるなら、定期お特便を使うことも検討してみるとよいでしょう。

 

まとめ

簡単なのは、お客様相談室に問い合わせて交換してもらうことです。交換には保証書と購入証明(レシートなど)が必要です。

自分で修理する場合は、空気混合泡生成部は固くはまった部品を開かなければならず、爪が噛んでいるので上手に外さないと壊してしまいます。そもそも、そこまで分解するのも大変ですし元に戻す時は、赤外線LEDを元のように接着しなければなりません。

それでも空気用シリンダーピストンでの空気漏れの対策をすることで直る可能性はあります。

これらの写真を参考に修理してみるのも良いかもしれませんが、本体の値段を考えると修理は諦めた方がよいと思います。

この記事を書いた人
Solomon

会社での経験と趣味のモバイルガジェットの利用経験から、製品のレビューや問題の解決方法を模索しています。

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Solomonレビュー

コメント

  1. kokichi より:

    同じ症状が出ましたので、参考にさせて頂きました。
    大変判りやすくすばらしい内容ですね。
    分解の結果、記事中にあるフィルターの端に僅かな繊維くずがありましたので「これや!」と取り除き、再組立後テストしましたが、残念ながら回復しませんでした。
    けれど、この記事のおかげで分解のきっかけが出来、良い経験が得られました。
    今後のご活躍を願っております。

  2. Solomon より:

    kokichi さん、コメントを頂きありがとうございます。
    やはり修理は難しいようですね。
    どうしても「もったいない」と思ってしまうので直せるものなら直したいです。
    電池は交換するために付いているのではなく、ただモーターを動かすために付いているもので、本来は組み込みで交換できないものと考えた方がよい気がします。
    泡が出なくなる時期と電池の寿命がほぼ一致しているようです。
    価格なりの寿命と割り切るしかないようです。

  3. by プレアデス より:

    8ヶ月ほど使用した我が家のミューズノータッチも同様に泡が出なくなり、液体のままの薬剤が出るようになりました。検索したらこのページを見つけたので、参考にしながらもダメな時のことも考慮して新品をあらかじめ用意しました。
    同様に分解して裸のまま作動させたらどうも空気が送り込まれていない様でしたので、空気用のシリンダーも分解して各部を清掃し、空気取り込み用弁が一番怪しかったので、目視では異常無さそうでしたが出来る範囲で洗浄し、再組み付けした結果、見違えるくらいに泡が出てきました。
    買わなければ良かったかと少し後悔しましたが、このページの説明と分解したことで構造もよくわかりました。ありがとうございました。
    ただ、他のページを見ていたら、お客様相談室に相談すれば無償交換してくれるとの情報もありました。自分の場合、土曜日だったので分解しましたが、一度電話で相談もしてみたかったですね。

  4. Solomon より:

    プレアデス さん、コメントを頂きありがとうございます。
    お客様相談室の件と修理着目点の件で、全体的に記事を修正させて頂きました。

  5. クリーンちゃん より:

    確かにこれまで3個、約1年で故障しました。元々そういう作りの物らしいです。
    製造元へ問い合わせた際、かなり本音を語ってくれる女性オペレーターさんに当たり、「3年は絶対持たない消耗品です」とはっきり言われました。
    購入から1年以内なら、製造元「レキットベンキーザー・ジャパン」へ電話すれば交換してくれます。今は電話だけですが、メール問い合わせができた頃は、「購入日と購入先を知らせるだけでOKで、特に明細の提示は求められませんでした(今はどうなっているか、わかりません)。
    交換ボトルは高いので、簡単な詰め替え方法があります。
    私は「オイラー」に、好みのハンドソープを入れて、「ミューズノータッチ」のボトル口の「可動式のフタ」(弁?)をオイラー先端で押してわずかに斜めに滑り込ませ、そこからボトル内部に詰め替えています。
    ちなみに「レキットベンキーザー」って、最近韓国で加湿器に除菌剤を入れ、たくさん人を死なせた会社(オキシー・レキット・ペンキーザー社)と名称が似てますが・・関係ない?

    • Solomon Solomon より:

      コメントを頂き、ありがとうございます。

      値段から言って消耗品であることは明確ですね。

      2台目はすぐに壊れましたが3台目は結構もっています。あたりはずれがあるようです。

  6. クリーンちゃん より:

    うわ・・やっぱり「ミューズ」は、韓国の「殺人加湿器」と同じメーカーでした。http://matologs.com/archives/59395627.html
    テレビで被害者家族に手で叩かれていた白人は、「日本・韓国ペンキーザー」の責任者らしい。
    あんなメチャクチャな商品作る会社なら、「ミューズノータッチ」も元々壊れるようにできていて、買い替えで儲けようと仕組まれてるね。
    「ミューズ」製のソープや石鹸も、多分除菌のための有害物質がかなり入っている気がする・・「ノータッチ」は機械だけ活かして、中は安全な物に詰め替えて使ったほうがいいかもしれませんね(「無添加の液体石鹸」などね)。
    何れにせよ、今あるのが壊れたら、もう二度と「ミューズノータッチ」は買わないつもりです(信頼できるメーカーの、ディスペンサーだけの物を探します)。

    • Solomon Solomon より:

      コメントを頂き、ありがとうございます。

      買い替えで儲けるというより、耐用期間とその間に使用するボトルの本数を元に価格が決められているのでしょう。

      「オキシー・サクサク」の問題は、韓国現地支社がやったこととも取れ、日本のミューズとの関連は分かりません。

      こんな記事もあり、どこの薬用石鹸も似たようなものではないでしょうか。

      抗菌・殺菌成分が入った「薬用石けん」は益どころか害になるおそれ(GigaZiNE)
      http://gigazine.net/news/20160411-antibacterial-soap-more-harm/

  7. しもしも より:

    ミューズノータッチを使用して、4ヶ月ですが、電池が漏れてしまいました。
    本体を洗った事はありませんが、洗面所、キッチンで使用していますので水が付かない訳がないです

    • Solomon Solomon より:

      コメントを頂きありがとうございます。

      ミューズノータッチ本体を確認してみましたが、電池を入れる部分の本体側にOリング(オーリング)が付いていました。これは防水設計の機器全般で使われる液体の侵入を防ぐものですので水場で使用しても通常は電池に水がかかることはありません。

      Oリングが付いており蓋もシッカリ締めたのなら水漏れが原因ではないと思われます。

      電池の液漏れはいろいろな要因で発生するので機器側の問題とは言い難いところがあります。たまたま製造時期の古い製品を購入して電池が古かったということも考えられます。

      電池の液漏れの対処ですが、液漏れした電池を廃棄し、本体に付着した液を手や衣服に着かないように拭き取ります。電極に着いた白い塊は電池が接触する部分をヤスリで削り落として電極が見えるようにします。削りカスを拭き取り新しい電池をセットすれば通常はまた使えるようになります。

  8. marcy より:

    色々参考になりました。この記事を参考に最近発売されている、泡で男子小便の飛び跳ねを防ぐ便座を真似てみようと考えています。

    • Solomon Solomon より:

      コメントを頂きありがとうございます。

      非常に良くできた便座ですが高価です。似たような機能を持たせる参考になれば幸いです。

  9. クルメ より:

     購入2ヶ月です。
    最初から機器下に洗剤溜りが出来ていました。 
    先日修理できないものかと分解してみると、洗剤挿入口と本体接続部パッキンがずれていたようで、本体内が洗剤でベッタリ。電池付近まで錆びていました。

    相談室に電話すると新しいのを送りますので破棄してくださいと・・・
    回収して原因究明もしないようです。

    ・・・次は他のメーカーを検討しようと思います。

    • Solomon Solomon より:

      コメントを頂きありがとうございます。

      初期不良はどんな製品でも発生しますので仕方ないのですが、それが自分の身に起こるとメーカーに対する不信感は物凄く膨れ上がります。

      ミューズノータッチが最も良い製品とは言えませんので他の製品に切り替えるのもよいでしょう。

      私はボトル交換時に本体側の接合部や周辺をティッシュで拭いて漏れなどが無いか確認してから取り付けるようにしています。

  10. コア より:

    うちは、買った当初から不良品ですぐ電話して交換してもらいました。すると、3年以上もっています!売ってるのより送ってもらった方が商品が良い⁇と、読んでいて思いました。泡の出が悪いので分解してみます!

    • Solomon Solomon より:

      コメントを頂きありがとうございます。

      2台目まではすぐに壊れたのですが3台目は何年も使えています。

      初期の製品は壊れやすく、最近の製品は改良されている可能性があります。

      ただし、店頭在庫など製造時期が分かりませんので、古い製品が混ざっている可能性があります。

      また、パッキンなど経年変化し易い部品は製造から時間が経っていれば新品でも壊れる可能性が高くなります。

      壊れたら、とりあえず問い合わせてみるのがよいでしょう。

  11. ジャコウ猫 より:

    1年半ほどで同じ症状がでました。
    修理はあきらめておりましたが、非常に参考になり、簡単にばらすことができました。
    ありがとうございました。

    私のは、空気圧シリンダーのOリングが磨耗により、変形が見られましたので、
    原因だったと思います。

    Oリングを探して直したいと思います。

    • Solomon Solomon より:

      コメントを頂きありがとうございます。

      どうも個体差が大きいようです。

      壊れる部分もまちまちで、安いので仕方ありませんが、直せるなら直して使いたいですね。

  12. より:

    修理しようと情報集めで此処にたどり着きましたがコメ欄でメーカーを知って直してまで使う気が無くなりました。。
    ディスペンサーを別で買おうと思います。何れにせよ情報をありがとうございました、感謝してます。

    • Solomon Solomon より:

      コメントを頂きありがとうございます。

      このメーカーを嫌いな方も多いようですね。

      他社製のディスペンサーも安くて良い物が出始めていますので、それらに移行するのも良いかもしれません。

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