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Panasonic ななめドラム洗濯乾燥機 NA-VR2200の液晶バックライトは修理不可能

 

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NA-VR2200を使っているのですが、液晶のバックライトが切れてしまいました。

検索してみると自分で修理したという記述を見つけたので、分解してみましたが修理は無理そうです。

Panasonic NA-VR2200

NA-VR2200は2007年発売の第2世代ななめドラム洗濯乾燥機です。

ななめドラム洗濯乾燥機は、衣類を遠心力で持ち上げたところでドラムの回転を止めて落とすという叩き洗い方式です。NA-VR2200は新開発のモーターを搭載したということでモーターが壊れるのではないかと心配したのですが、液晶パネルのバックライトが先に壊れました。

検索してみると、同じようにバックライトが切れたという人が多く、設計上の問題があるのかもしれません。

Panasonicに問い合わせたところ、部品の保有期間は10年とのことで、ぎりぎり修理可能とのことでした。しかし、ネットの情報では既に部品の在庫が無く修理不可能とのことでした。

しかし、自分で修理したという記事があり、それなら自分でもできるかもと思い、分解してみました。

ただ、LED 4個を直列に接続していて1個が切れたため点灯しなくなったなどという記述があり、そんな馬鹿な設計をするメーカーは無いので、胡散臭く感じていました。

分解方法

分解だけなら簡単です。

洗剤投入トレイを引き出し、写真に示すネジを外します。

NA-VR2200-LCD-01

パネル部分を左にスライドさせて、それ以上動かせなくなったら、ゆっくり手前に引いて外します。

NA-VR2200-LCD-02

裏返して、カバーを開け、コネクターを外します。

NA-VR2200-LCD-03

すると、このようにパネルを分離できます。

NA-VR2200-LCD-04

裏のネジを外して、表面パネルと分離するとコントロール基板が現れます。

何か基板がテカテカ光っているのが分かると思います。

NA-VR2200-LCD-05

これは基板全体が透明の樹脂で覆われているためです。

Panasonicに修理を頼むと、このユニット全体の交換となりますので万円単位の部品代がかかるでしょう。

NA-VR2200-LCD-06

液晶パネルはプラスチックのカバーが付いており、カバーが樹脂で固められています。

NA-VR2200-LCD-07

スイッチやコネクターも殆どが樹脂に埋没しています。

NA-VR2200-LCD-08

液晶パネルのプラスチックカバーは完全に樹脂に埋没しており隙間はありません。

NA-VR2200-LCD-09

位置的に基板に水がかかる場所ではありませんので、乾燥時に発生する水蒸気の回り込みによるショートや錆の対策と思われます。

修理は不可能

基板は裏面まで樹脂が回り込んでおり、基板は黒いプラスチックのトレーに接着されたようになっていて簡単には剥がせません。

液晶のバックライトを交換するには、液晶パネルを覆うプラスチックカバーを外し、バックライトを見つけて表面側から交換作業を行う必要があります。

カッターで樹脂を切り、プラスチックカバーを外せないか試してみましたが、強力に貼りついており、無理に剥がすとプラスチックカバーを割ってしまう危険性があります。

まとめ

再度、挑戦するつもりですが、修理は難しいでしょう。この写真を見てできそうだと思う方はチャレンジしてみてください。

このような状況ですので、修理したという記事の信憑性も怪しいものです。

修理するための部品の在庫も無く、自分で修理することも不可能となると洗濯乾燥機を買い替えるしかありません。

まあ、10年も使っているのですから仕方ありませんが、洗濯は問題無くできるので、どうにかしてバックライトは修理したいと思います。

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