週末、期末、年度末、SIMフリーか大手キャリアか、iPhone購入正念場

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円安の影響でSIMフリーiPhoneは、値段が上がる一方です。更に品薄で輸入業者の売値も上がる一方です。Apple Storeでの価格も改訂されただけで、販売再開については噂もありません。大手キャリアの年度末商戦を邪魔しないよう自粛しているのかもしれません。

一方、3月は年度末ということもあり、1年のなかで大手キャリアでの価格が一番下がる時期とのことです。

2年拘束、途中解約の違約金、ブラックリスト、等々、大手キャリアと契約することは、MVNOを使いこなせる人にとっては、リスクの塊でしかありません。

実際に、大手キャリアと契約し、初期費用と運用費用を計算してみても、多少は安くなりますが、未来に負債を残す形となります。

しかし、この状況は3/31までです。年度末キャンペーンが終われば、大手キャリアの価格は大きく上がってしまいます。SIMフリーiPhoneの販売中止の理由が推測通りなら、近々再開する可能性もありますが、あくまで推測でしかありません。

SIMフリーiPhoneの販売再開を待つか、諦めて大手キャリアのiPhoneを安く手に入れるか、現在の契約状況や将来のリスクに対する考え方により人それぞれですが、天秤に掛けらえるほど差が無くなっているのは、この週末までです。

駆け込み契約や、4月からの契約変更予約などがあるので、この週末が正念場となるでしょう。


SIMフリーiPhoneの販売が再開されたそうです。

価格は、3月上旬に値上げされたときのままです。焦ってdocomoで買って失敗したと思えるかもしれませんが、キャリアプロファイルの問題もありますので、docomoにしておいてよかったと思える時が来るかもしれません。

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