Windows 10

Solomonレビュー[redémarrage]

ICH7R, ICH9R(2)(旧サイト・アーカイブ)

 

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保存データのチップセットRAIDでの保管は諦めましたが、OSが死んだ時もやはり復旧に手間がかかりますので、OSだけでも保護しようとICH9RでRAID1(ミラー)を構成したのが間違いでした。通常SIがサーバーを構成すると、OS領域はRAID1、データ領域はRAID5が定番です。

今年の1月に組んだのですが、PC起動時に、RAIDを組んだ2台のうち1台が認識されないことが頻繁にありました。HDDの問題かと、同時期に購入したHDDと交換してみましたが、変わりありません。

OSをRAID1とした場合、認識されていなければ、縮退状態で起動はしますが、保護されていませんでの一度電源を切り、再起動して認識させます。ICH9Rは一度でもHDDが無い状態になるとRAIDの状態を「Check、確認」か「Rebuild、再構築」とマーキングしてしまいます。この状態になると、OSにドライバーがロードされると、すぐに「Check」か「Rebuild」の状態に入ります。Intelのドライバーがもう少しよく考えられていればよいのですが、この動作は、何よりも優先されて動作するため、OSの起動すら阻害します。OSのモジュールのHDDからの読み出しも阻害され、「Check」、「ReBuild」が最優先で走ります。

こうなると、OSにログオンして安定するまで私のPCで40分程度かかります。モジュールのダウンロードも阻害されるため、しばしば、Windows2000のような画面になってしまいます。

教訓としては、チップセットでシステムHDDをRAID1で組んではいけないということです。RAID0やRAID5ならアクセスが分散されるのでこれほどまでに遅くなることはありません。

一般的にチップセットのRAIDはパフォーマンスが悪いので使わない方がよいというのが定説ですが、耐障害性からも、使うべきではないようです。

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