故障しやすいハードディスクのメーカーが発表されています

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BLACKBLAZEで発表された「Hard Drive Reliability Review for 2015」の解説記事がGigaZiNEに掲載されています。

Hard Drive Reliability Review for 2015

GigaZiNEの記事です。

元のレポートはこちらです。

メーカーや容量での故障率の違いが掲載されています。

容量やタイプで違いがありますが、買うときは容量を決めてから買うと思いますので問題はメーカーです。

見るべきは記事にあるグラフで、一番故障しやすいのはWesternDigital、次いでSeagate、TOSHIBA、HGSTの順に故障率が下がります。

まとめ

RAIDを組んでいると、故障したドライブより少しでも容量が小さいと交換できないので、同じメーカーの製品を買うことが多くなります。

また、過去のトラウマや個人の好みもありますので、素直に受け入れられない場合もありますが、頭の片隅にでも覚えておいた方が、後で後悔しないかもしれません。

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